【経験不問】第二新卒/中途募集！ 損害調査スタッフ

【札幌本社勤務】第二新卒・中途採用 損害保険会社から連絡を受けて、自然災害などで被害を受けた建物・家財などの 損害額の算定や損害状況の調査を行うスタッフ「損害鑑定人（損害保険登録鑑定人）」を募集しています！ 現在、日本全国で約1,000名しかいないレアな職業である「損害鑑定人（損害保険登録鑑定人）」。 レアな職業だからこそ、他の業界では得ることが出来ない知識や経験を積むことが出来ます！ はじめは、損害保険登録鑑定人3級の認定試験合格に向けて資格取得を目指していただきます。 資格取得後、先輩社員から教育を受けながら次第に業務を覚え、知識を活かしながら仕事をしていきます。 ◎当社では資格合格に向け、業務時間内に勉強時間を設けていますので、未経験でも挑戦が出来ます！勉強時間が取れないといった心配もございません。 【主な仕事内容】-------------------- ・先輩社員の書面鑑定や立会調査のサポート、同行 ・現場にて、事故状況や損害状況を調査 ・損害が発生した原因を確認 ・現地調査で得た情報をもとに損害額の算定 ・損害額の算定結果を損害保険会社へ報告 ・書類による損害鑑定（書面鑑定） ・台風や地震など広域自然災害における損害鑑定（立会調査・書面査定） ・保険をかけるモノの適正な価格の算定 ・広域自然災害時には全国各地の現地調査に行くこともあります -------------------------------------- ◇こういった方におすすめな職種です◇ 「大学時代に建築系・土木系を専攻していたので、知識を活かして働きたい」 「自分で調べて答えを見つけ出していくことが好きだ」 「誰かの役に立ちたい、社会貢献できる仕事がしたい」 どれか一つでも当てはまった方はぜひ！お気軽にご応募ください。 ◆新人から大ベテランまで、鑑定人は５０名以上が在籍しています。 　鑑定人の数だけ、現場の数があります。現場の数だけ、経験があり、経験の数だけ、 　業務の蓄積があります。 　新人スタッフのみなさんに教えられる知識と経験が豊富にありますので、気軽に相談や　 　質問をしてください。 ・札幌鑑定のHPもご確認ください！ http://www.sap-kn.co.jp/ ・公益社団法人日本損害鑑定協会のHPもぜひチェックしてみてください！ https://www.laaj.or.jp/

9:00～出社 まずはメールチェックから。 その後今日のスケジュールを確認し、業務内容を整理。 10:00～立会調査　 事故発生現場へ向かい、現地で損害調査。主に車で移動します。 関係者から状況を伺い、損害状況を確認、写真撮影等を行う。 12:00～昼休み 原則12:00～に昼休みを取られる先輩社員が多いです。帰社途中で外食することも。 社内で昼食がとれるときは、社員同士でコミュニケーションをとる大切な時間。 13:00～巡回業務 損害保険会社へ出向いて、書面鑑定、相談業務。 現地へは行かず、写真・見積書で損害鑑定を行うこともあります。 損害保険会社の社員と調査した案件の打ち合わせも行う。 17:00～退社 原則17：00から退社しています。 巡回業務より帰社後、調査した案件の書類整理を行う。 仕事の整理がつき次第、退社。

年収例：3年目・500万円

【先輩スタッフ：入社5年目】 胆振東部地震や東日本大震災などの広域災害時には、一日でも早く復旧していけるよう損害額を早く、公正に算出して、保険の面からサポートしていくことも鑑定人の仕事だと知った時には、社会的な意義が深い仕事なんだと感じました。実際に入社後に被災地に入り鑑定を行った際は身の引き締まる思いがしたと同時に、やりがいを感じたことを今でも覚えています。 鑑定人の仕事は経験を積めば積むほどできることが広がると同時に、任されるケースも多様になり毎日が勉強の連続です。 入社後、まずは3級の鑑定人の試験の合格を目指していきます。 事務職以外、周りは鑑定人の先輩しかいませんので、業務に関すること、鑑定人試験のことはなんでも質問してくださいね！ 【先輩スタッフ：入社3年目】 損害を鑑定するために現場に行くこともあれば、ひたすらデスクワークをする日、どちらをする日もたくさんあります。 覚悟しておいたほうがいい点は、一朝一夕にはできるようにならないということです。 鑑定人の資格を取得してから、ひとつずつ業務を経験していきます。その経験が積み重なっていって、だんだん一人で仕事ができるようになっていきます。一人前になるには最低でも3年から5年はかかるともいわれている仕事ですが、それ以上に自分の成長を感じられる仕事ですよ！