【新卒24採用】火災保険の損害調査スタッフ

損害保険登録鑑定人のお仕事とは--------- 損害保険会社から連絡を受け、災害等で罹災した建物・家財などの損害額の算定や損害状況の調査を行うお仕事です！ 【資格取得に向けて勉強をします】 損害保険登録鑑定人の3級認定試験合格に向け、業務時間内に勉強をしていただきます。わからないことがあったら先輩社員へ質問出来る環境です！ 【３級損害保険登録鑑定人の資格取得後は…】 ・先輩社員の書面鑑定や立会調査のサポート、同行 ・現場へ出向いて事故状況や損害状況を調査 ・損害が発生した原因の確認対応 ・現地調査で得た情報をもとに損害額の算定、算定結果を損害保険会社へ報告 ・書類による損害鑑定（書面鑑定） ・台風や地震など広域自然災害における損害鑑定（立会調査・書面査定） ・保険をかけるモノの適正な価額の算定　など ◎広域自然災害時には全国各地の現地調査に行くこともあります◎ ※損害保険登録鑑定人の認定試験に合格した有資格者が損害鑑定人のお仕事を行っています。 【知ってほしい札幌鑑定のこと】 ・全国で1,000名程度しかいない損害保険登録鑑定人の仕事は、一生モノの仕事です ・「損害保険」「損害鑑定」など知識がなくてもOK！入社後にしっかりお教えします！ ・損害保険登録鑑定人資格認定試験のための勉強時間は業務時間内にしっかり確保◎ ■新人から大ベテランまで、鑑定人は50名以上が在籍しています。 　鑑定人の数だけ、現場の数があり、現場の数だけ、経験があります！ 　新人のみなさんに教えられる知識・経験が豊富にありますのでご安心してください！ ・札幌鑑定のHPもご確認ください！ http://www.sap-kn.co.jp/ ・公益社団法人日本損害鑑定協会のHPもぜひチェックしてみてください！ https://www.laaj.or.jp/

9:00　出社 まずはメールチェックから。 その後今日のスケジュールを確認し、業務内容を整理。 10:00　立会調査　 事故発生現場へ向かい、現地で損害調査。車移動が多い。 関係者から状況を伺い、損害状況を確認、写真撮影等を行う。 12:00　昼休み 帰社途中で外食することが多い。 社内で昼食がとれるときは、社員同士でコミュニケーションをとる大切な時間。 13:00　巡回業務 損害保険会社へ出向いて、書面鑑定、相談業務。 現地へは行かず、写真・見積書で損害鑑定を行うこともある。 損害保険会社の社員と調査した案件の打ち合わせも行う。 17:00　退社 巡回業務より帰社後、調査した案件の書類整理を行う。 仕事の整理がつき次第、退社。

年収例：3年目・500万円

・胆振東部地震や東日本大震災などの災害時には、一日でも早く復旧していけるよう損害額を公正に算出し、保険の面からサポートしていくことも鑑定人の仕事だと知った時には、「社会的に貢献出来る仕事なんだな～」と感じました。実際に入社後に被災地に入り鑑定を行った際は責任とやりがいを感じたことを今でも覚えています。 鑑定人の仕事は経験を積めば積むほどできることが増え、任される仕事も多くなってきたのでより自分に自信が付きました。 ・損害を鑑定するために現場に行くこともあるし、デスクワークをたくさんする日、どちらをする日もたくさんあります。 鑑定人の資格取得後は、ひとつずつ業務を経験していきます。その経験が積み重ねてだんだん一人で仕事ができるようになっていきます。 一人前になるには最低3年～5年かかると言われていますが、それ以上に自分の成長を感じられる仕事ですよ！！一緒に成長していきましょう！